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院長・副院長よりご挨拶
院長
私は開院前の7年間は国内でも有数の内視鏡専門施設である服部胃腸科グループの中の熊本消化器外科の副院長として勤務させて頂き、同院の内視鏡検査だけでなく、年間18000例の内視鏡数を誇る服部胃腸科や4000例の脇胃腸科でも内視鏡検査の研鑽を積ませて頂きました。この7年間の経験は、それ以前の施設で経験した検査数を遥かに超えており、私自身の経験として非常に有意義で技術的にも得るものの多い時期であったと思います。その頃すでに内視鏡の経験症例数は3万例以上(うち大腸が1万5千例)を経験しており、症例数の多い服部グループであればこそ可能であった経験だと思っています。西村胃腸内科を開院して10年を経過していますが、年間の内視鏡症例数は4700例に達し私の経験症例数も6万件以上となることができました。
今後もこの経験を生かし胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査、腹部超音波検査を中心に、地域の皆様方の消化器系疾患、特に胃癌、大腸がんなどの早期発見、早期治療に貢献していきたいと考え診療を行っています。もちろん、消化器系疾患以外でお越しの方に対しても初期診療(プライマリ・ケア)を行い、必要があれば速やかに専門施設をご紹介し橋渡し役となります。
※紹介実績
九州大学病院、福岡大学病院、福岡赤十字病院、九州医療センター、済生会福岡総合病院、浜の町病院、九州中央病院
私のみならず医療スタッフが一丸となって、患者さん本位の医療を実践し、皆様の信頼に応えていく所存です。変わらぬご支援をお願い申し上げます。

経歴
昭和38年
昭和62年
昭和62年
昭和63年
平成03年
平成07年
平成10年
平成11年
平成17年
平成18年
佐賀県生まれ
熊本大学医学部卒業
熊本大学第一外科教室
緒方町国保総合病院 外科
熊本大学第一外科教室 大学院
出水市立病院
公立玉名中央病院
熊本消化器外科
服部胃腸科
西村胃腸科開院(3月)
所属学会
日本外科学会
日本消化器内視鏡学会
日本消化器病学会
副院長
はじめまして、2024年4月から勤務することとなりました副院長の小森圭司です。
長年にわたり、消化器内科の専門医・指導医として福岡の急性期病院で内科、内視鏡診療を行い、食道・胃・大腸・膵臓・胆道疾患の研鑽を積んで参りました。日々の診療の中で、がんの早期発見や生活習慣病の予防・治療により、皆様の健康寿命に貢献できたらと考えております。これまで培った胃カメラ、大腸カメラなどをはじめとした内視鏡技術を中心とした内科全般の診療により、皆様のお役に立てればと思います。どうぞよろしくお願いします。

経歴
平成18年
熊本大学 医学部医学科卒業
国家公務員共済連合会 浜の町病院
平成20年
九州大学第3内科(医学研究院 病態制御内科)に入局
平成20年
平成21年
平成22年
平成24年
令和2年
令和6年
国立病院機構 九州医療センター
国立病院機構 福岡東医療センター
麻生飯塚病院
九州大学病院
麻生飯塚病院
西村胃腸内科
所属学会
医学博士(九州大学)
日本内科学会 認定医・総合内科専門医
日本消化器病学会 専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
日本消化管学会 専門医
日本消化器病学会 九州支部評議員
日本消化器内視鏡学会 九州支部評議員
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